アラキ総産

求人−人事理念

お金のためだけに働く人間はいない。

社会で生きていくには、お金が必要です。そのため「お金のために、仕方なく働いている」と言ってしまう時があります。 しかし、本当にお金のためだけに働くとしたら、長く続けることも、良い成果を上げることもできないはずです。 お金を稼ぐことは良いことですが、お金のためだけに、仕方なく働くのは無理なことです。一生のうちで働くことに費やす時間やエネルギーは、小さなものではありません。働くことの中に、面白さや喜びを見つけられる方が、幸せなのは間違いありません。

人間にとっての幸せとは

そもそも人間とは、どんな生き物で、幸せとは何なのでしょうか。
いったい人間は他の動物とどこが違うのでしょうか。 「言語を持っている」「道具を作る」「火を使う」など違いはいくつもあります。しかし、 決定的な違いは、人間だけが「夢やビジョンを思い描く能力をもっている」ことです。

犬や猫などの動物には、夢やビジョンを思い描く能力はありません。 人間は「ああなりたい」「こうしたい」などの思いを、本能ではなく思考として持つことができます。 そしてその思考を漠然とした状態でなく、具体的なイメージに昇華させられれば、 それを目標に、努力と工夫を重ねることができます。 全てのイメージを実現できる訳ではありませんが、多くのことは成し遂げられます。 これが人間が持つ最も大きな能力であり、人間を人間に進化させたとも言われています。

この能力は、DNAに刻まれ人間の本質に深く結びついているそうです。 人間の脳内ではニューロンと呼ばれる細胞どうしが神経伝達物質によって情報をやり取りしますが、 その受け渡し機構にはリミッターがついていて暴走を防いでいます。 例えば、性欲や食欲などの喜びを感じる場合、一定の量を超えると神経伝達物質の受け渡しが止まり、喜びを制御しているそうです。 ところが、唯一例外的に、思考領域の喜びだけはリミッター構造がなく、喜びに制限がないのです。

快楽と幸せの違いは、ここにあるのではないでしょうか。 性欲や食欲などで快楽を感じることはできても、それだけでは幸せを感じることはできません。 幸せとは思考領域の喜び=イメージを実現したときや実現しようとする過程で感じる喜びだけがもたらすものなのではないでしょうか。幸せとはイメージする力の果実なのではないでしょうか。

働くこととは、仕事とは

さて、働くことは何で、仕事にはどんな意味があるのでしょうか。
人間は社会的動物です。役割分担して、効率的に生産活動を行うことで、原野で1人で生きてゆくのに比べ、遥かに豊かな生活を実現しています。社会は人々の才能や能力の組み合わせで成り立っていると言える訳ですが、 この役割分担が仕事であり、才能や能力を提供することが働くことです。

そして、働きの価値は、どれだけイメージする力を使うかに左右されます。 どんなに単純作業に見えても、決まったことを決められた通りにやればよいだけの仕事などありません。例外なくイメージすることが必要となり、イメージする力の成果である技量や経験やアイデアが仕事の価値を決定します。

仕事がつまらないのはなぜか

仕事は、イメージし、それを実現することですから喜びのはずです。 しかし、つまらないもの、いやなものだと感じることが少なくないのは、なぜでしょう。

『自分のやりたいことが解らない。今の仕事は自分のやりたいこととは違うはずだ。』
自分のやりたいことが解らないのは問題ではありません。 初めから、明確な夢やビジョンを描ける人は少数派です。オリジナルな夢やビジョンである必要もありません。 むしろ、他の人に影響されて、イメージが見えてくることの方が自然です。 そもそも全ての人のイメージは、相互に影響し合い、相互に補完する関係にありますから、一人だけで夢やビジョンを描ける人などいないのです。

問題なのは、始めから現在の仕事を自分のやりたいこととは違うと考えることです。 どんなきっかけであれ、仕事に携わるようになったら、 「こうすれば上手くいく」「こんなことが面白い」「こうでなければダメだ」など 自分なりに感じ考えて、仕事にイメージする力を注ぎ込み、自分の可能性を探してみるべきです。 それでだめなら他の仕事を探すべきですが、そうしなければ、いつまでたっても、やりたい仕事は見つからないのではないでしょうか。

つまり、仕事がつまらないのは、イメージする力を出し惜しみしているのが原因ではないでしょうか。 誰かに、無理やり働かされていることなどないはずです。まずは、精一杯イメージする力を使ってみることが大切です。

会社とは

ところで、なぜ会社はあるのでしょうか。 仕事は会社を通さなくても、いくらでもできます。事実、多くの人が、そうしています。むしろ、1人ひとりが、それぞれの能力を自由に発揮するには、会社はない方が良いとも考えられます。

実は、会社という独立した実態は、世の中に存在しません。 会社という、何かかたちのあるものがあって、社員はそこで使われていることなどありません。

会社とは、何かを成すために集まった人の集団、もしくはその人のつながりのことです。 英語で会社はCOMPANY LIMITEDです。直訳すれば「限られた仲間の集まり」となります。 会社は、特定の範囲に絞り込んだ目的を共有できる、認め合った仲間の集団、もしくはそのつながりです。 社員1人ひとりがいるから、会社が成立するし、社員1人ひとりが会社そのものだとも言えます。

会社の存在意義は、目的実現のために、社員1人ひとりの能力を足算でなく掛算できることです。 それぞれ違った才能や能力をもった仲間が、お互いの長所を磨き合い、短所を補い合う事で、次元の違った力を生み出します。つまり、会社は、社員がてこの原理で、自らの喜びや幸せを大きくする場だと言えます。

アラキ総産の人事理念

アラキ総産は「本物の整備会社」であることを目指します。プラント整備を通して、社員一人ひとりが自らの才能に気付き、社会の中で自らの才能を生かした役割を担い、お客様と喜びを共有することで幸せを実感できることを目指します。会社は全ての社員に対して、誇りと責任をもてる業務環境と幸せに暮らせる労働条件を提供します。そして、全ての社員は未来に向かって前向きであり続けます。

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